RoboCup2017 Nagoya Japan(ロボカップ2017)

RoboCup2017 Nagoya Japan(ロボカップ2017)
タイトル
ロボカップ2017名古屋世界大会開催記念フォーラム
「ロボットが変える未来の暮らし~新時代の幕開け~」
日時
2017年7月15日(土)13:30~17:00
会場
中区役所ホール(名古屋市中区栄四丁目1番8号 地下鉄栄駅12番出口より徒歩1分)
主催
ロボカップ国際委員会、特定非営利活動法人ロボカップ日本委員会、一般社団法人ロボカップジュニア・ジャパン、ロボカップ2017名古屋大会開催委員会
概要
ロボカップ2017名古屋世界大会開催記念フォーラムではロボットを身近に感じてもらうために、人工知能や口ボットの発展によって、私たちの暮らしが将来どのように変わっていくのか等について話し合います。
定員
500名(先着順受付、7月7日(金)締切り)
参加費
無料
その他
手話、要約筆記あり
参加者全員に記念品をプレゼント!
プログラム
基調講演 13:35~14:35 「空間と機能‐ロボットデザイン序説‐」 松井 龍哉 氏(フラワー・ロボティクス株式会社 代表取締役社長) 2001年フラワー・ロボティクス株式会社設立。ロボットが日常の風景となる未来を見据え、ヒューマノイドロボット「Posy」「Palette」など自社開発。現在家庭用ロボット「Patin」を開発中。人とテクノロジーを繋ぐ役割としてのデザインを重視し、ロボカップデザインアワードの設立を提唱。 |
ロボカップの見どころ紹介 14:45~15:15 浅田 稔 氏(ロボカップ国際委員会理事、大阪大学大学院 工学研究科 教授) ロボカップ創設者の一人。認知発達ロボティクスの第一人者。相互作用に適したロボットの開発、人とロボットのやりとり実験、発達の計算機シミュレーションなどを研究。著書に「ロボカップロボットの行動学習・発達・進化」や「ロボットという思想」など。 |
パネルディスカッション 15:25~16:55 「AI・ロボットとの共生により、未来社会はどう変わる?」 コーディネーター 浅田 稔 氏(ロボカップ国際委員会理事、大阪大学大学院 工学研究科 教授) パネラー 松井 龍哉 氏 (フラワー・ロボティクス株式会社 代表取締役社長) 萩田 紀博 氏 (ATR知能ロボティクス研究所 所長) 日本電信電話公社(現日本電信電話株式会社)入社後、NTTコミュニケーション科学基礎研究所メディア情報研究部長を経て2002年より現職。生活に役立つロボットの実現をめざして、親しみやすく対話するコミュニケーションロボットを研究している。 田所 諭 氏 (東北大学大学院情報科学研究科 教授) 2001年ロボカップレスキュー創設。2002年国際レスキューシステム研究機構設立を経て2005年より現職。2011年福島第一原発事故に災害対応ロボット「クインス」を投入。極限の災害現場でも、タフに仕事ができる遠隔自律ロボットの実現を目指している。 中川 友紀子 氏(株式会社アールティ 代表取締役) 「ロボットのいるくらしを考える」という企業ミッションを掲げ、サービスロボットのハードウェア/ソフトウェアの開発や販売を行う株式会社アールティを2005年に設立。協働型ロボットの開発に従事。小型リーグ世界大会の出場経験があり、2050年まで毎年RoboCupを見ることをライフワークとしている。 太田 智美 氏 (ロボットパートナー) 会社員として働く一方、2014年から、ロボット「Pepper」と生活を共にし、ロボットパートナーとして活動。また、2016年にヒトとロボットの音楽ユニット「mirai capsule」を結成。生命体を超えた芸術文化や社会の可能性を探っている。 |
参加申込方法
下記メニューボタンより申込下さい。
「ロボカップ2017名古屋世界大会開催記念フォーラム」 運営事務局(株式会社インターグループ内)
〒450-0002
名古屋市中村区名駅2-38-2 オーキッドビル8階
E‐mail:forum@intergroup.co.jp
TEL 052‐589‐2563
FAX 052-581-5585
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ロボカップ2017名古屋大会事務局
((株)インターグループ内)
[E-mail] info@robocup2017.org
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